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#ComingOutofMagicianYozora #[マリーベル×夜空]キャラクタ把握のために答えたもの。
カップリングなりきり100の質問http://bianca77.easter.ne.jp/「BIANCA」(「南斗あきら」様)
1 あなたの名前を教えてくださいWilliam「ウィリアム・エヴァ・マリーベル。福音たる婚姻のベルだ」Yozora「祈月夜空です。六代前は皇帝です!」William「家柄しかアピールポイントがないのか? さすがに呆れるぞ」Yozora「良くないね。一般名詞なので個人名としては妙だけど、亡くなった母がつけてくださった名前です。だから愛着はあります」William「『夜空』は、世界一美しい日本語だ。私はそう思ってる」2 年齢は?William「十九だ」Yozora「二十歳です。ウィリアムとは一歳差だ」William「年上だと感じることはあまりないが、その差が時にはもどかしいな」Yozora「……俺、年上なのに頼ってばかりでごめん。もっとウィルの力になりたいよ」William「夜空にすがるなんて私はイヤだがな」3 性別は?Yozora「男です」William「私も男だ。そして男しか愛せない」Yozora「ウィルは、恋愛するなら生殖につながらない方がいい? それとも俺との子供が欲しい?」William「夜空。私は別に生殖うんぬんで同性を恋愛対象に選んでるわけではないぞ。単に女がダメなんだ。それで夜空はどうなんだ? 生殖につながらないから私と愛し合ってるのか?」Yozora「俺は……いや、それは違うと思う。たとえ生殖に繋がってもウィルが好きだよ。ウィルに子供を産んであげたい。それに自分が女だとしてもやっぱりウィルが好きだよ」William「そのIFは辛いな。私はお前という人間が好きなんだよ。子供の問題は……今は置いておこう」4 貴方の性格は?Yozora「優柔不断かもしれない。決めれば果敢だとは思う」William「同感だ。峻烈・繊細、そして真面目で努力家。熱意や割り切りが誤った方向に向かわないよう、私が常に監督する」Yozora「ウィルの性格は? 自己分析でどう?」William「敬虔で堅物ではあるな。けれど、ジョークがまるで分からないわけじゃないぞ? はしゃぐのも好きだ。しかし、大学に入ってからは無邪気に馴れ合ったりはしなくなったかもな。それに、人には親切であろうとしてる。奉仕精神は大切だ」Yozora「俺も見習うよ。ウィル。リラックスしたいときは言ってね」5 相手の性格は?Yozora「ウィルは気高くて賢い。考えも真摯で的確だし、信仰にかける想いも深い。慎重だけど、内には情熱を秘めてる」William「ありがとう。そうだな、私も夜空が好きだ。矜持が高いし、それでいて偉ぶらない。がむしゃらなくらいに努力家だ。時に過っていることもあるが……だからこそ愛して正してやりたい」6 二人の出会いはいつ?どこで?Yozora「魔法大学入学以前に、懲罰房まで訪ねてきてくれたのが初めてだよ」William「私はそれ以前に、夜空の実技入試を見ていた」7 相手の第一印象は?Yozora「カナリアみたいな金髪緑眼の男の子がやってきたと思ったよ」William「私についての第一印象……それは、外見から受けるイメージに過ぎないぞ。言うならばお前にとっての福音。それだ」Yozora「俺についてはどうだった?」William「侮辱にも堂々と反論する、誇り高い男だと見込んだ。私が今までに親しんでいた人たちとは全く違った外見だった。美しいオリエンタル。そう思った」8 相手のどんなところが好き?Yozora「ウィルの美しい金髪、翠緑の瞳、端然としたたたずまい、敬虔な信仰心、面倒見がいいところ、悪を見逃さず正そうとする熱意、全てを愛してるよ」William「……私は夜空の脆さと隣り合わせの危うい強さが愛しい。その黒髪も、時に冷たい瞳も。全部私のものだと言いたい」9 相手のどんなところが嫌い?William「女子と親しくするな」Yozora「話しているだけでも気に食わないっていうのは間違ってるよ。寮の仕事や勉学のことで必要な会話だってある」William「ソフィアやノエーミやチェンメイ相手にデレデレするんじゃない」Yozora「そんなことしていないだろ!? そりゃあ可愛いとは思ってるけれど……」William「軽薄だ! 否定するぞ。常々、ソフィアとは怪しいと思ってる」10 貴方と相手の相性はいいと思う?William「夜空、どう思う?」Yozora「俺はウィルが大好きだよ。ウィルのパートナーとして相応しくありたい」11 相手のことを何で呼んでる?William「夜空。世界一美しい日本語だ」Yozora「ウィリアム。ウィル。それかマリーベル」12 相手に何て呼ばれたい?Yozora「ずっと『夜空』って呼ばれていたい」William「ラストネームでは呼ぶな。いつだってウィルと呼んでくれ」13 相手を動物に例えたら何?William「ハハハ。『犬』とか『レトリーバー』って言ったら怒る」Yozora「いや、『カナリア』だったろ。もう『カナリア』でいいよ。俺の天使様」William「夜空は『ウルフ』。『ホワイトウルフ』だ」Yozora「俺たちはデミヒューマン。動物の遺伝子を追加して改造された戦闘用生命体の末裔だからね。俺は狼族、ウィルは犬族」14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?Yozora「俺からはウィルに綺麗な時計をプレゼントしたいなぁ~♡♡ ハンカチもペンもアクセサリーも♡♡」Yozora「美味しいシチューを作ってあげるのもいいなぁ~~♡♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡」Yozora「故郷の花やススキをブーケにするのもいいし美しい和紙を贈ってもいいかもなぁ~♡♡♡」William「私からはだな、見栄えのよいスーツかな?」Yozora「持ってないから嬉しいな♡♡ ウィル大好きだよ♡♡♡」15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?Yozora「俺、ウィルからのお手紙が欲しいな♡」William「ハハハ……主題は『愛』だ。渾身の作品にしてやる!」16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?William「気が多いところ」Yozora「うん。ごめん。ロンシャンでボスに受けた御恩は特別なんだ」17 貴方の癖って何?Yozora「首をかしげて斜に構えること」William「溜息をつくこと。幸せが逃げてしまうな……」18 相手の癖って何?William「口をとがらせるのはみっともないぞ」Yozora「わかった、直すよ。恥ずかしいなあ~。ウィルが腕組みしてるのは……そうみっともなくないね」19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?Yozora「ウィル、皆の前でイチャイチャしたりキスしたりは控えてほしいんだけど」William「どうしてだ? お前にはいつだって私のステディとして相応しくしていてもらいたい」Yozora「俺にも心の準備ってものがあるんだよ。ウィルだって、スイッチ入ってるときとそうでない時があるだろ?」20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?William「夜空。どうして、公然の関係にするのを嫌がるんだ? 闇属性塔の皆には私たちの仲はとうに周知だと思うんだが」Yozora「TPOに応じたふるまいが必要ってことだ! ウィルが好きだけれど……どこでも発情するわけにはいかないだろ」William「公衆の面前で不快にさせるような行為はしてない。そいつが同性愛嫌いなだけだ」21 二人はどこまでの関係?William「不躾だろう。あまり詮索しないでくれ」Yozora「寮では淫らな行為は禁止だよ」22 二人の初デートはどこ?William「アルカディア魔法大学の建つ島、アルカディア島の海岸だ」Yozora「佐野教授もご一緒だったと思うけどそれでもあれってデートだったの? 俺はラヴァーズ・ポンドだと思ってた……」William「そ、そうか。私にとって夜空といる時はいつだってデートの心持ちだったと思うが……」Yozora「そーいうとこだよ。そーいう所」23 その時の二人の雰囲気は?William「パラダイスロスト。二人きりの神秘で濃密な世界だ……!」Yozora「大事な話し合いだった」24 その時どこまで進んだ?William「触れあって抱き合った。そしてむさぼるような恋人のキス。もう友人には戻れない」25 よく行くデートスポットは?Yozora「ウィルとロンシャンのデートスポットに行きたい。硝子の天蓋に砂漠の雪が降るんだ。俺の故郷の空も見せてあげるからね」William「質問の意図から外れてるぞ。よく行くのは前述のラヴァーズ・ポンドだな。先客も多いから開拓したいところだ」26 相手の誕生日。どう演出する?Yozora「花でいっぱいに寮の部屋を飾るよ。そしてウィルのためだけに『風の歌』を弾く。生まれてきてくれてありがとう」William「特別な日はとびきりのワインで祝福されたい。私からは……ああ、婚礼の秘儀をしよう。死がふたりを分かつまで。エンゲージリングもあればなおいい」27 告白はどちらから?William「私からだ。夜空の事を一生愛すると誓った」Yozora「そして俺はそれを裏切れない……」William「そう、契約だ」28 相手のことを、どれくらい好き?William「すまない。誰よりも愛してる」Yozora「愛の総量を誰かと比較するのは間違ってる。そう思うけど、俺もウィルを愛するよ。この夜空まで星の光が届くぐらいの時間をかけて」29 では、愛してる?William「愛してる」Yozora「何度言っても言い足りない」30 言われると弱い相手の一言は?William「やっぱり『愛してる』だ。でも言い訳にするのは卑怯だ」Yozora「俺だって同じだよ。ウィルが大好きでいつだって泣きそうになる」31 相手に浮気の疑惑が! どうする?William(深いため息)Yozora「……ウィルはもう俺が好きじゃないから、おとなしくするよ……」William「浮気の疑惑なんて私はいつも感じてる。全力で引き戻す」Yozora「ボスのことを言ってるのか!? 俺はボスに抱いてもらったことなんかないよ。ウィルだけだよ……」William「日記の確認までするからな、私は」32 浮気を許せる?William「許せるわけがないだろう」Yozora「俺は許せる。でも二人のカタチは前後できっと違ってしまうね」33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?Yozora「何か危険な事態が生じたんだ。すぐに探しに行く!」William「私ならもう少し待つがな。行き違いは困る」34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?William「その黒髪と、愛らしいがミステリアスな瞳だ」Yozora「俺もウィルの緑の瞳が好きだ」35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?William「見下すような冷たい視線」Yozora「頬杖をついて考え込んでいる時」36 二人でいてドキっとするのはどんな時?Yozora「恋人モードに切り替わる時かな。声が甘くなる……」William「和服に着替えている時」37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?Yozora「いや、ウソは苦手だよ。秘匿情報とか、禁域とか、聞かれては困ることを追求しないでほしい」William「私は、都合の悪いことは隠し通せる」38 何をしている時が一番幸せ?Yozora「友遠方より来るあり。また楽しからずや。誰かと挨拶を交わすときだ。それが誰かなんて関係ない」William「静謐な祈りの後に、傍らに恋人がいた時だ」39 ケンカをしたことがある?Yozora「あるよ。俺がウィルを裏切ってた……街娼の過去を隠していたんだ」William「そうだ。貰ったポートレートがまさか客引きのための素描だったなんてな。お前を糾弾したこともある。死を以て教えたんだ。お前に自らの過ちを。人殺しだけは間違ってる。どこまで驕れば気が済むんだ?」40 どんなケンカをするの?William「口を聞かない、といきたいところだが、それでは何も解決しない」41 どうやって仲直りするの?William「一晩中かけてでも話し合う。説得する。分かり合いたいからだ」Yozora「謝罪するよ。キスもハグも我慢する」42 生まれ変わっても恋人になりたい?Yozora「生まれ変わってまでウィルを拘束したくない」William「来世に出会って他人同士だったら、私は苦しいだろうな」43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?Yozora「俺の間違いを諭してくれるとき……」William「素直に笑ってくれたとき」44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?Yozora「長い間、会いに来てくれないとき」William「フフフ……私にも都合はあるからな。今はルームメイトだから寂しくさせることは少ないだろう」Yozora「クライスト教の話をみんなで楽しそうにしているとき」William「信仰は私にとって生きる意味そのものだ。夜空が改宗してくれれば楽なんだが」Yozora「でも俺はね、不満なわけじゃないよ。ウィルの愛を失うのが怖いだけだ。ワガママなだけだ」45 貴方の愛の表現方法はどんなの?Yozora「ウィルの体調や心を気遣ってあげる」William「そうか。私は夜空の名を呼ぶことだ」46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
William「すまない、先がいい。お前の死を受け止めきれる気がしない」Yozora「俺、ウィルを看取りたいよ。それまでのすべてに報いたい」47 二人の間に隠し事はある?William「まあ? ロンシャンで一体誰がお前を犯したのかだとか? ロンシャンでお前に魔方陣を『埋め込んだ』やつが誰かとか? ボスっていったい誰なんだとか?」Yozora「どれも秘匿情報だよ。あと俺はウィル以外に犯されてなんかいない!」48 貴方のコンプレックスは何?Yozora「武芸が達者でないことと、まだまだ無教養なこと」William「私は……まあ、ゲイであること。あとは夜空よりも背が低くて線が細いからな……」Yozora「ウィルはカワイイんだからそのままでいいよ。男しか愛せないなら俺が相手する」49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?William「公認だ」Yozora「今はみんなが認めてくれているけど、陰口を叩く人もいる。いつまでも大っぴらでいられるとは思わないな」William「やけに悲観的だが、どうなっても私はお前を手放さないぞ」50 二人の愛は永遠だと思う?Yozora「永遠にするんだよ」William「同感だ。その誓いを忘れるな」続きは
31 エロ方面の質問多し。
キャラクタ把握のために答えたもの。
カップリングなりきり100の質問
http://bianca77.easter.ne.jp/「BIANCA」(「南斗あきら」様)
1 あなたの名前を教えてください
William「ウィリアム・エヴァ・マリーベル。福音たる婚姻のベルだ」
Yozora「祈月夜空です。六代前は皇帝です!」
William「家柄しかアピールポイントがないのか? さすがに呆れるぞ」
Yozora「良くないね。一般名詞なので個人名としては妙だけど、亡くなった母がつけてくださった名前です。だから愛着はあります」
William「『夜空』は、世界一美しい日本語だ。私はそう思ってる」
2 年齢は?
William「十九だ」
Yozora「二十歳です。ウィリアムとは一歳差だ」
William「年上だと感じることはあまりないが、その差が時にはもどかしいな」
Yozora「……俺、年上なのに頼ってばかりでごめん。もっとウィルの力になりたいよ」
William「夜空にすがるなんて私はイヤだがな」
3 性別は?
Yozora「男です」
William「私も男だ。そして男しか愛せない」
Yozora「ウィルは、恋愛するなら生殖につながらない方がいい? それとも俺との子供が欲しい?」
William「夜空。私は別に生殖うんぬんで同性を恋愛対象に選んでるわけではないぞ。単に女がダメなんだ。それで夜空はどうなんだ? 生殖につながらないから私と愛し合ってるのか?」
Yozora「俺は……いや、それは違うと思う。たとえ生殖に繋がってもウィルが好きだよ。ウィルに子供を産んであげたい。それに自分が女だとしてもやっぱりウィルが好きだよ」
William「そのIFは辛いな。私はお前という人間が好きなんだよ。子供の問題は……今は置いておこう」
4 貴方の性格は?
Yozora「優柔不断かもしれない。決めれば果敢だとは思う」
William「同感だ。峻烈・繊細、そして真面目で努力家。熱意や割り切りが誤った方向に向かわないよう、私が常に監督する」
Yozora「ウィルの性格は? 自己分析でどう?」
William「敬虔で堅物ではあるな。けれど、ジョークがまるで分からないわけじゃないぞ? はしゃぐのも好きだ。しかし、大学に入ってからは無邪気に馴れ合ったりはしなくなったかもな。それに、人には親切であろうとしてる。奉仕精神は大切だ」
Yozora「俺も見習うよ。ウィル。リラックスしたいときは言ってね」
5 相手の性格は?
Yozora「ウィルは気高くて賢い。考えも真摯で的確だし、信仰にかける想いも深い。慎重だけど、内には情熱を秘めてる」
William「ありがとう。そうだな、私も夜空が好きだ。矜持が高いし、それでいて偉ぶらない。がむしゃらなくらいに努力家だ。時に過っていることもあるが……だからこそ愛して正してやりたい」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
Yozora「魔法大学入学以前に、懲罰房まで訪ねてきてくれたのが初めてだよ」
William「私はそれ以前に、夜空の実技入試を見ていた」
7 相手の第一印象は?
Yozora「カナリアみたいな金髪緑眼の男の子がやってきたと思ったよ」
William「私についての第一印象……それは、外見から受けるイメージに過ぎないぞ。言うならばお前にとっての福音。それだ」
Yozora「俺についてはどうだった?」
William「侮辱にも堂々と反論する、誇り高い男だと見込んだ。私が今までに親しんでいた人たちとは全く違った外見だった。美しいオリエンタル。そう思った」
8 相手のどんなところが好き?
Yozora「ウィルの美しい金髪、翠緑の瞳、端然としたたたずまい、敬虔な信仰心、面倒見がいいところ、悪を見逃さず正そうとする熱意、全てを愛してるよ」
William「……私は夜空の脆さと隣り合わせの危うい強さが愛しい。その黒髪も、時に冷たい瞳も。全部私のものだと言いたい」
9 相手のどんなところが嫌い?
William「女子と親しくするな」
Yozora「話しているだけでも気に食わないっていうのは間違ってるよ。寮の仕事や勉学のことで必要な会話だってある」
William「ソフィアやノエーミやチェンメイ相手にデレデレするんじゃない」
Yozora「そんなことしていないだろ!? そりゃあ可愛いとは思ってるけれど……」
William「軽薄だ! 否定するぞ。常々、ソフィアとは怪しいと思ってる」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
William「夜空、どう思う?」
Yozora「俺はウィルが大好きだよ。ウィルのパートナーとして相応しくありたい」
11 相手のことを何で呼んでる?
William「夜空。世界一美しい日本語だ」
Yozora「ウィリアム。ウィル。それかマリーベル」
12 相手に何て呼ばれたい?
Yozora「ずっと『夜空』って呼ばれていたい」
William「ラストネームでは呼ぶな。いつだってウィルと呼んでくれ」
13 相手を動物に例えたら何?
William「ハハハ。『犬』とか『レトリーバー』って言ったら怒る」
Yozora「いや、『カナリア』だったろ。もう『カナリア』でいいよ。俺の天使様」
William「夜空は『ウルフ』。『ホワイトウルフ』だ」
Yozora「俺たちはデミヒューマン。動物の遺伝子を追加して改造された戦闘用生命体の末裔だからね。俺は狼族、ウィルは犬族」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
Yozora「俺からはウィルに綺麗な時計をプレゼントしたいなぁ~♡♡ ハンカチもペンもアクセサリーも♡♡」
Yozora「美味しいシチューを作ってあげるのもいいなぁ~~♡♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
Yozora「故郷の花やススキをブーケにするのもいいし美しい和紙を贈ってもいいかもなぁ~♡♡♡」
William「私からはだな、見栄えのよいスーツかな?」
Yozora「持ってないから嬉しいな♡♡ ウィル大好きだよ♡♡♡」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
Yozora「俺、ウィルからのお手紙が欲しいな♡」
William「ハハハ……主題は『愛』だ。渾身の作品にしてやる!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
William「気が多いところ」
Yozora「うん。ごめん。ロンシャンでボスに受けた御恩は特別なんだ」
17 貴方の癖って何?
Yozora「首をかしげて斜に構えること」
William「溜息をつくこと。幸せが逃げてしまうな……」
18 相手の癖って何?
William「口をとがらせるのはみっともないぞ」
Yozora「わかった、直すよ。恥ずかしいなあ~。ウィルが腕組みしてるのは……そうみっともなくないね」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
Yozora「ウィル、皆の前でイチャイチャしたりキスしたりは控えてほしいんだけど」
William「どうしてだ? お前にはいつだって私のステディとして相応しくしていてもらいたい」
Yozora「俺にも心の準備ってものがあるんだよ。ウィルだって、スイッチ入ってるときとそうでない時があるだろ?」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
William「夜空。どうして、公然の関係にするのを嫌がるんだ? 闇属性塔の皆には私たちの仲はとうに周知だと思うんだが」
Yozora「TPOに応じたふるまいが必要ってことだ! ウィルが好きだけれど……どこでも発情するわけにはいかないだろ」
William「公衆の面前で不快にさせるような行為はしてない。そいつが同性愛嫌いなだけだ」
21 二人はどこまでの関係?
William「不躾だろう。あまり詮索しないでくれ」
Yozora「寮では淫らな行為は禁止だよ」
22 二人の初デートはどこ?
William「アルカディア魔法大学の建つ島、アルカディア島の海岸だ」
Yozora「佐野教授もご一緒だったと思うけどそれでもあれってデートだったの? 俺はラヴァーズ・ポンドだと思ってた……」
William「そ、そうか。私にとって夜空といる時はいつだってデートの心持ちだったと思うが……」
Yozora「そーいうとこだよ。そーいう所」
23 その時の二人の雰囲気は?
William「パラダイスロスト。二人きりの神秘で濃密な世界だ……!」
Yozora「大事な話し合いだった」
24 その時どこまで進んだ?
William「触れあって抱き合った。そしてむさぼるような恋人のキス。もう友人には戻れない」
25 よく行くデートスポットは?
Yozora「ウィルとロンシャンのデートスポットに行きたい。硝子の天蓋に砂漠の雪が降るんだ。俺の故郷の空も見せてあげるからね」
William「質問の意図から外れてるぞ。よく行くのは前述のラヴァーズ・ポンドだな。先客も多いから開拓したいところだ」
26 相手の誕生日。どう演出する?
Yozora「花でいっぱいに寮の部屋を飾るよ。そしてウィルのためだけに『風の歌』を弾く。生まれてきてくれてありがとう」
William「特別な日はとびきりのワインで祝福されたい。私からは……ああ、婚礼の秘儀をしよう。死がふたりを分かつまで。エンゲージリングもあればなおいい」
27 告白はどちらから?
William「私からだ。夜空の事を一生愛すると誓った」
Yozora「そして俺はそれを裏切れない……」
William「そう、契約だ」
28 相手のことを、どれくらい好き?
William「すまない。誰よりも愛してる」
Yozora「愛の総量を誰かと比較するのは間違ってる。そう思うけど、俺もウィルを愛するよ。この夜空まで星の光が届くぐらいの時間をかけて」
29 では、愛してる?
William「愛してる」
Yozora「何度言っても言い足りない」
30 言われると弱い相手の一言は?
William「やっぱり『愛してる』だ。でも言い訳にするのは卑怯だ」
Yozora「俺だって同じだよ。ウィルが大好きでいつだって泣きそうになる」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
William(深いため息)
Yozora「……ウィルはもう俺が好きじゃないから、おとなしくするよ……」
William「浮気の疑惑なんて私はいつも感じてる。全力で引き戻す」
Yozora「ボスのことを言ってるのか!? 俺はボスに抱いてもらったことなんかないよ。ウィルだけだよ……」
William「日記の確認までするからな、私は」
32 浮気を許せる?
William「許せるわけがないだろう」
Yozora「俺は許せる。でも二人のカタチは前後できっと違ってしまうね」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
Yozora「何か危険な事態が生じたんだ。すぐに探しに行く!」
William「私ならもう少し待つがな。行き違いは困る」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
William「その黒髪と、愛らしいがミステリアスな瞳だ」
Yozora「俺もウィルの緑の瞳が好きだ」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
William「見下すような冷たい視線」
Yozora「頬杖をついて考え込んでいる時」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
Yozora「恋人モードに切り替わる時かな。声が甘くなる……」
William「和服に着替えている時」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
Yozora「いや、ウソは苦手だよ。秘匿情報とか、禁域とか、聞かれては困ることを追求しないでほしい」
William「私は、都合の悪いことは隠し通せる」
38 何をしている時が一番幸せ?
Yozora「友遠方より来るあり。また楽しからずや。誰かと挨拶を交わすときだ。それが誰かなんて関係ない」
William「静謐な祈りの後に、傍らに恋人がいた時だ」
39 ケンカをしたことがある?
Yozora「あるよ。俺がウィルを裏切ってた……街娼の過去を隠していたんだ」
William「そうだ。貰ったポートレートがまさか客引きのための素描だったなんてな。お前を糾弾したこともある。死を以て教えたんだ。お前に自らの過ちを。人殺しだけは間違ってる。どこまで驕れば気が済むんだ?」
40 どんなケンカをするの?
William「口を聞かない、といきたいところだが、それでは何も解決しない」
41 どうやって仲直りするの?
William「一晩中かけてでも話し合う。説得する。分かり合いたいからだ」
Yozora「謝罪するよ。キスもハグも我慢する」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
Yozora「生まれ変わってまでウィルを拘束したくない」
William「来世に出会って他人同士だったら、私は苦しいだろうな」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
Yozora「俺の間違いを諭してくれるとき……」
William「素直に笑ってくれたとき」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
Yozora「長い間、会いに来てくれないとき」
William「フフフ……私にも都合はあるからな。今はルームメイトだから寂しくさせることは少ないだろう」
Yozora「クライスト教の話をみんなで楽しそうにしているとき」
William「信仰は私にとって生きる意味そのものだ。夜空が改宗してくれれば楽なんだが」
Yozora「でも俺はね、不満なわけじゃないよ。ウィルの愛を失うのが怖いだけだ。ワガママなだけだ」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
Yozora「ウィルの体調や心を気遣ってあげる」
William「そうか。私は夜空の名を呼ぶことだ」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
William「すまない、先がいい。お前の死を受け止めきれる気がしない」
Yozora「俺、ウィルを看取りたいよ。それまでのすべてに報いたい」
47 二人の間に隠し事はある?
William「まあ? ロンシャンで一体誰がお前を犯したのかだとか? ロンシャンでお前に魔方陣を『埋め込んだ』やつが誰かとか? ボスっていったい誰なんだとか?」
Yozora「どれも秘匿情報だよ。あと俺はウィル以外に犯されてなんかいない!」
48 貴方のコンプレックスは何?
Yozora「武芸が達者でないことと、まだまだ無教養なこと」
William「私は……まあ、ゲイであること。あとは夜空よりも背が低くて線が細いからな……」
Yozora「ウィルはカワイイんだからそのままでいいよ。男しか愛せないなら俺が相手する」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
William「公認だ」
Yozora「今はみんなが認めてくれているけど、陰口を叩く人もいる。いつまでも大っぴらでいられるとは思わないな」
William「やけに悲観的だが、どうなっても私はお前を手放さないぞ」
50 二人の愛は永遠だと思う?
Yozora「永遠にするんだよ」
William「同感だ。その誓いを忘れるな」
続きは31 エロ方面の質問多し。