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あおうま
#ComingOutofMagicianYozora #[マリーベル×夜空]
カップリングなりきり100の質問の続き。性的な質問多し。

51 貴方は受け? 攻め?
Yozora「ウィルに抱かれてるよ……ハッキリ言うなら、犯されてる」
William「ハーン? 被害でも受けてるかのような物言いだな」

52 どうしてそう決まったの?
William「私が逆は無理だからだ」
Yozora「幼いウィルと一緒だったら俺が守ってやれたのに」

53 その状態に満足してる?
William「大満足だ」
Yozora「うう~、まあ、俺も正直に言えば何かに入れたいと思う時はあるけど、でもウィルが望まないからね」
William「私はそっちには回れないからな。望まれることもあるだろうが、きっぱりムリだ」

54 初エッチはどこで?
Yozora「ウォールデン遺跡だよ……」
William「私は寮の一室という認識だった」
Yozora「いや、それは初めて挿れたときでしょ。俺がウィルにキスして、それで処理してあげたのはウォールデン遺跡じゃないか」

55 その時の感想を・・・・
William「か、感想って?! んー、Fantastic! Romantic! BloodyGuilty!」
Yozora「気持ちよかったならよかったよ。俺も罪深い気持ちだった」

56 その時、相手はどんな様子でした?
Yozora「可愛かったよ、ウィル……♡」
William「何か誤解を招く感想だな? 私は……ああ! もう夜空の魅力の中毒だ。どうしてあんなに艶めかしい!」

57 初夜の朝、最初の言葉は?
William「やっぱり『可愛かったよ、ウィル』って言われたと思ったんだが……」
Yozora「いや。『おはよう。なんだか照れるけど、これからもよろしくね』だったよ。俺はちゃんと覚えてるのにな……」
William「いや、確かに『可愛い』とかなんだとか言われた。複雑な思いしかしない。未熟さをからかわれているような気がする」
Yozora「俺は褒めてるつもりだよ。じゃあウィルが俺を『可愛い』って言うのはどうなんだ。未熟さをからかってるのか?」
William「う……それは違う。夜空。すまなかった」

58 エッチは週に何回くらいする?
Yozora「ペッティングも含めて一回はしちゃってると思うけど……」
William「寮では禁止されてる行為だから、本当はマズイな」

59 理想は週に何回?
William「い、いや……その。二回くらいだろうか」
Yozora「はは……まぁ、体調が万全なら付き合うけど」

60 どんなエッチなの?
William「夜空は相当、乱れる」
Yozora「あー、恥ずかしい。俺恥ずかしいよ。だって好きなんだもん、仕方ないだろ……!」

61 自分が一番感じるのはどこ?
William「秘密だ」
Yozora「狡いよウィル。教えてくれたら、感じるところを集中的にしてあげるんだけどなー」
William「フッ、私の性感帯は夜空のほうが詳しいかもしれないな……♡♡」
Yozora「俺がすっごい厭らしいみたいじゃないか、それって」
William「積極的に過ぎるのは確かだと思うが?」
Yozora「うーーーー、ウィルだって喜んでるだろ! じゃあもっと淡泊にする」
William「閑話休題。それで、夜空が感じるのはどこなんだ」
Yozora「知ってるだろ、胸だよ」

62 相手が一番感じているのはどこ?
William「胸? いや、まぁ確かに性感帯なのは知ってるが、『一番』じゃないだろ?」
Yozora「俺もう何も言わないから。品がなさすぎる質問だと思う」

63 エッチの時の相手を一言で言うと?
William「私を焼きつくす甘く、熱い罪」
Yozora「性欲処理の可愛いケダモノ」
William「はぁ!? 夜空はそんな風に思ってたのか。愛の行為だとは思えないのか!?」

64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
William「メイクラブって言葉の意味が解っているか!? 私が一方的に犯し凌辱するだけだと?!」
Yozora「それは違う! ウィルは激しいってことだよ」
William「夜空。認知に歪みがあるぞ。お前だってセックスが好きだろう? それもいささか激しすぎる。私が『性欲処理の可愛いケダモノ』なら、お前だって同じだがな」
Yozora「ごめん、俺、ホントに卑しいな……」

65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
Yozora「寮では淫らな行為は禁止。これである程度分かってくれ」
William「ルームメイトだからな。外でやってるのを見つかるよりはいいとも思うんだが……夜、どちらかが誘うことが多い。応じられるならスタート」
Yozora「……俺もウィルも若くて健康だしね」

66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
Yozora「は、恥ずかしい質問ばっかりだな!」
William「ンー、これって答えなくてはいけないのか?」
Yozora「ウィルのは知りたい気がするから……俺は、女装してウィルのお嫁さんぶってみたい」
William「俺はあまりやりたくないな……コスチュームならバトラーの方が。フォーマルなのをきっちり着込んでくれ」
Yozora「それってセックスのためにいちいち着るの?」
William「あまりそそられないな。職務の途中に夜空を捕まえてピアノに横たえ強引に……とか、ダメか?」
Yozora「俺、普通に夜、二人で布団でしてみたいけど」
William「こらこら。話を逸らすな。ロンシャンのマジカルドクターの衣装もいいな。ドレスアップしてくれ」
Yozora「ウィル、温泉旅行して浴衣で床入りとかしたくないの?」
William「えーっと、夜空? そのファンタジーは私にはわかりづらい……」

67 シャワーはエッチの前? 後?
William「前後どっちもと行きたいところだ。選択するなら前だな」
Yozora「俺も同じだな。できるなら後も禊したいけど……」

68 エッチの時の二人の約束ってある?
William「この際ハッキリさせておきたい。『ヤダ』とか『ダメ』とか『恥ずかしい』ってやめてくれ。だって本当は『YES』なんだろう?」
Yozora「……ウィル、言葉責めしないで。恥ずかしいよ」
William「だからだな……もっとしてほしいならそう言え。実際イヤならそう言ってくれ。本当の線引きがわからなくなる」
Yozora「じゃあ、良ければウィルの髪に触れるから。嫌なら離す。それでいい? 反射的に出てる言葉だから変えづらい。恥じらうことぐらい許してほしい」

69 相手以外とエッチしたことはある?
William「NO」
Yozora「俺もノー。セクシャルハラスメントは数えない」

70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
Yozora「いろんな考えがあっていいんじゃないのかな。誰と、どういうセックスするかはその人が決めるべき」
William「私は明確に反対だ。道徳に反してる」

71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
William「ああ……考えるだけで苛立たしい!」
Yozora「まずはメディカルチェックだ。相手には法にのっとった裁きを。俺がずっと傍にいるから、安全と回復を優先してほしい」

72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
William「いや、後だろう……」
Yozora「後だね。激しくしちゃった後とか、もう死にたい」

73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
William「それってもはや親友ではないと思うが」
Yozora「たしかに、俺にはウィルがいるし……『今夜だけ』かあ。親友に一時しのぎの相手と思われているなんてショックだな」
William「私は『今夜だけ』なんて嫌だった。『寂しいから』? 言語同断だ。恋の駆け引きとしてこんな卑怯な文句を使う人間もいるのか? しかし……ああ、ままならないな。恋仲になる前の夜空からこんな風に誘われたらとても断れまい」
Yozora「いや、堂々と断れたよ。ウィルはそんなにだらしのない人間じゃない」
William「キスだけして終いか。まとめると、もともと恋心があった相手からなら多少は応じてしまうということだな。我ながら情けない」
Yozora「恋の始まりとしては否定しきれないのか。でも俺も六郎やポールやエドワードから言われたら絶対に乗る! だって確実に別の相談だよ。ベッドの誘いはカモフラージュだ」
William「お前の親友たちってどういうキャラなんだよ。そんなの言い訳でただの浮気だろう!? 何だってわざわざ波風の立つ手段を……許さないぞ」

74 自分はエッチが巧いと思う?
William「精一杯尽くしてはいる。評価は?」
Yozora「い、いや。全部気持ちいいから巧いんだろうな。俺は……俺も頑張ってはいる! ウィルに何でもかんでもしてあげたい!」
William「セクシーさだけは凄いんだけどな、フフフ……」

75 相手はエッチが巧い?
Yozora「この際だからちゃんと聞きたい。下手ですか?」
William「ん? うーん、ワンパターンだが、私にも守りたい一線はあるしな」
Yozora「はは……ちょっとでも可愛がろうとするとすぐにNG出すくせに」
William「イヤなんだよ。弄ばれて抱かれるのは」

76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
Yozora「『気持ちいい』とか『最高だ』とかの肯定的な言葉」
William「私も同じなんだが。『イヤ』とか『ダメ』とか『恥ずかしい』とかばっかりで……」
Yozora「『Yes』とか『Darling』とかって何だか情緒がなくない?」
William「無体を強いている気がしてはっきり言って楽しめない」
Yozora「うーん、『様式美』っていうか。でも俺もたしかにパートナーに言われたら止めちゃうな。あの、出来れば短くキスして『好き』って言ってくれ!」
William「Okay、なんだかちょっと母親のようだが」
Yozora「俺も全部やってあげるから。せめてウィルに満足を与えたい」

77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
William「あられもなく感じまくってる顔には正直呆れてもいる」
Yozora「じゃあもう全部我慢する。美しいと思ってもらえてないのは分かってる。でも挿れられると余裕なんかないんだよ……負担だってあるし」
William「ごめん。もう少し優しくする。それに演技してほしいとも思ってないから、今のままで構わない」
Yozora「でもウィルは最中もキレイだからね。流し目なんかドキッとするよ。中毒になっちゃってるのは俺の方だ」

78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
William「俺は嫌だ」
Yozora「人によるとは思うけど、俺もウィル以外とは嫌だ。その誓いまで破ったら、もう後は何も残らないから」

79 SMとかに興味はある?
William「まったくないな。何が哀しくて愛する者を痛めつける?」
Yozora「俺も本当は無理なんだよね。暴力にはとりたてて愛を感じられない。ただ死んだ目で耐えてるに過ぎない。やられる方ははっきり言ってサディスト側を軽蔑してると思うな。理不尽なルールの中で偽りの権力を振るってるってだけだよ。文字通りの裸の王様だ。でもそれって俺たちマジシャンにも少し似ているね?」
William「……そうかもな。人は強権を与えられればそのようにふるまうのか。適正な行使を肝に銘じなくてはな」

80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
William「浮気を疑う」
Yozora「俺も、まあ他に誰かがいるのかなって。別に構わないといえば構わないけど。セックスする関係は終わりってだけだ。俺はそれでもウィルを愛してる」

81 強姦をどう思いますか?
William「唾棄すべき暴行だ。わざわざ言うまでもない。何でこういった穏やかでない質問が続くんだ」
Yozora「強烈な独善性、攻撃性の現れ。繰り返すけど、俺もとくにその類のことにロマンは感じられないな。結局ね、もう通常のセックスには飽きてるんだよ。あるいは性を肯定的には捉えられない精神的な病なんだ。犠牲者になる気も犯人になる気もない。ただ、俺もそんなこと言ってても、ボスに逆らう人間は手ひどく犯し殺されてしまえと思うけどね。犯す側だって労力はあるから難しいけど」
William「お前のそういう卑怯なところが許せないんだ! ロンシャンマフィアの一員ではないと言うくせにその暴力は許容して利用までしている。自分だけは埒外にいる人間だって? くだらない、ふざけるな、監視するぞ」

82 エッチでツライのは何?
William「嫌がられること。自分の疚しさに直面するようで辛い」
Yozora「わかった、もうネガティブなことは叫ばない」
William「加えて、受け手に回ることだな。夜空はどうしてコック以外を攻めたがるんだ?」
Yozora「それは……自分がされると気持ちいいから。サービスを受けるばかりでは心苦しいんだ。俺はウィルを犯そうとはしていないよ……」
William「わかった。もう少し身を任せてみる」

83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
William「寮の部屋だって充分にスリリングだ。もっとプライバシーが保護された空間で耽りたい」
Yozora「今思うと外だなんてゾッとするね」

84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
Yozora「誘ったらいけないんだろうか……」
William「Bottomのコンディションは大事だからな。むしろオッケーな日はそうと言ってくれ。幻滅したくない」

85 その時の攻めの反応は?
William「フフ……まちまちだな。その気でない日はやらない。でも明日できるとも限らないからな」

86 攻めが強姦したことはある?
William「そんなことするはずがないだろう。自慢じゃないが私はマジシャンの端くれだぞ。仕置ならばセクシャルじゃない方法がいくらでもある」

87 その時の受けの反応は?
Yozora「ウィルがしたいならただ受け入れるだけだけどね」

88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
William「夜空でいい。理想像の演技までしてくれとは思わない」
Yozora「俺もウィルしか分からないから。それ、リアルで追い求めはじめると性病になっちゃうよ?」

89 相手は理想にかなってる?
William「……大丈夫。夜空は私の理想だ。美しいエイジャン、ジャパニーズの男を抱いてる。貴い血統の賢い男をだ。これ以上の陶酔はない」
Yozora「だってウィルは金髪で緑の目で、ボスと同じだ。代わりとして見たことはないはずだけど、やっぱり好みではあるんだろうな」
William「……ああ、何にも嬉しくない」

90 エッチに小道具を使う?
William「潤滑剤を使わない場合夜空の身体に負担がかかる」
Yozora「魔力のあれこれも小道具には入ると思うよ」
William「そ、そうか。でも、濃密な時を過ごすためだからな。何せ生殖のためではないんだから……ああ、Guilty」
Yozora「ロンシャンからの物資にあったジェルを使ってるから節約が大変だよ。入れてくれたのはエリスさんだろうな……彼女は『そういう職業』だったから」
William「なんだか非常に恥ずかしいな。他の品を手に入れたいところだが……私の伝手だけで何とかなるだろうか」
Yozora「気を付けて。噂が証拠を得てしまえば、ウィルの評判は損なわれる」

91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
William「十九歳、要するにまだ恋人関係は始まったばかりだ」
Yozora「俺は二十歳、そして後悔はしてない」

92 それは今の相手?
Yozora「ヴァージンだったころはプライベートで恋愛してセックスする人たちを理解できてなかった。天山(テンシャン)では立場上、許されない。ロンシャンでもそれは同じだった。性欲も恋心もすべて付け込まれる隙でしかなかったんだよ。生殖につながるから女の子とは問題だし、俺は彼を愛してる。ウィリアム・マリーベルの初めての相手だなんて光栄なくらいだよ。ウィルは俺の心を開いていつも正しい道へ導いてくれる。今じゃ、ラヴァーズ・ポンドに集う恋人たちは美しいとさえ思う。たとえ今後ほかの相手とそういう交渉があるとしても、ウィルが俺から離れて行っても、あの時感じていた快感も、罪の意識も肌のふれあいも現実だったんだ。完全に聖なるものたちには決してできないこと。俺は幸せ者だ」
William「私は自分がどうしてあんなに夜空に『一番乗り』したかったのかが分からない……汚らわしい欲情だけではなかったと思う。すまない、そろそろ理論武装も限界だ」

93 どこにキスされるのが一番好き?
Yozora「口だよ。命を吹き込まれるんだ」
William「私は頬かな」

94 どこにキスするのが一番好き?
Yozora「この答えが性器だったら哀しいよね。まぁ、ウィルも喜ぶししてあげたいんだけどさ」
William「はしたないぞ。私はまあ、首筋なんかけっこう好きだけどな。一番ってことならやはり唇に勝るものはないな」

95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
William「不埒すぎて答えられない」
Yozora「愛撫だとすればブロウジョブでしょ。俺がクリエイティブじゃないってことでもあるな……」
William「よ・ぞ・ら。スレた態度はやめるんだ。既に下世話な領域だぞ」

96 エッチの時、何を考えてる?
Yozora「ご奉仕」
William「もはや信じられない回答だな。じゃあセックス自体、やめたほうが互いのためか」
Yozora「……冗談だよ。ウィルに喜んでもらいたい、ウィルが大好きって伝えたいってことだけだよ。あんまり悪くとらないでほしい」

97 一晩に何回くらいやる?
William「ノーコメント。もう禁域だ」
Yozora「射精回数でも聞いてるの? うーん。ビジネスでもないんだし。互いに適量だと思うよ。翌日に響かないように気を付けるってだけ」
William「下卑た言葉を使うんじゃない。そういうドライさは魅力的じゃあない」
Yozora「でも俺、医者志望だし、これぐらいの質問でうろたえるわけには……」
William「私の側のプライバシーでもあるんだがな……」

98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
Yozora「ケースバイケース。雰囲気次第だと思う」
William「夜空。だから、答えるな」

99 貴方にとってエッチとは?
Yozora「性器を用いた運動の一形態。だからキスとハグはセックスには入りません。一人での行動も含みます」
William「突っ込みどころばかりだが、まあ夜空はそう思ってるんだな。普通に『愛情を伝え合うための恋人同士のボディランゲージ』とか言えないのか?」
Yozora「それだと投げキッスとかまでセックスの範疇だろ。性的な快感を追求するかとうかも人それぞれだ。あれ、でも……定義問題ではないか。あとウィルも結局のところフランクだね?」
William「ここだけはすり合わせておかないと二人の関係には害があるからな。『互いを性的に喜ばせ、己も満足を得るための儀式』。それでいいか?」
Yozora「了解。俺はそれで構わない」

100 相手に一言どうぞ
William「陳腐な告白をオリジナルに言いかえていくことを詩というのなら、私はお前との永遠がほしい」
Yozora「たとえ恋人同士でなくなっても、ウィルは俺の大事な人だよ。ずっと愛してる。いつだって信じて」