Post
Entries
#告知
検索よけ等の管理の都合上、本日をもって二次創作と創作戦国の取り扱いを終了しました。
とくに歴史については、このサイトを始めるきっかけとなったカプで、今も非常に好きです。
今回の決断も含め嬉しいお便りをくださった方も多く、名残惜しい気持ちもあります。
しかし、pixivはじめネット上からは完全に消去することにしました。
二次についてはpixivのほうにすべて移行する予定です。
くるっぷやハーメルンなど他の媒体もありますが、
現役で活動してはいないので保管庫としてそのまま利用しようかなと思います。
アカウントについては、タグ検索をすれば出てくると思うので、こちらからリンクを張っての誘導はしません。
どのジャンルもカップリングも今のオリジナル創作のベースとなっている非常に思い出深い存在です。
改めまして、読んでいただきありがとうございました。
検索よけ等の管理の都合上、本日をもって二次創作と創作戦国の取り扱いを終了しました。
とくに歴史については、このサイトを始めるきっかけとなったカプで、今も非常に好きです。
今回の決断も含め嬉しいお便りをくださった方も多く、名残惜しい気持ちもあります。
しかし、pixivはじめネット上からは完全に消去することにしました。
二次についてはpixivのほうにすべて移行する予定です。
くるっぷやハーメルンなど他の媒体もありますが、
現役で活動してはいないので保管庫としてそのまま利用しようかなと思います。
アカウントについては、タグ検索をすれば出てくると思うので、こちらからリンクを張っての誘導はしません。
どのジャンルもカップリングも今のオリジナル創作のベースとなっている非常に思い出深い存在です。
改めまして、読んでいただきありがとうございました。
川北 稔著『砂糖の世界史』(岩波ジュニア新書276) Kindle版
→詳細
「砂糖」という、人類だれもが好む「世界商品」の歴史をみることで、近代以降のイギリス中心の世界史を解説。アジア、アフリカ、アメリカの鉱山や農場でとれる生産物のために、ヨーロッパ諸国は植民地獲得に乗り出す。十六世紀から十九世紀にかけての世界は奴隷貿易を前提に生産される「砂糖」でひとつにつながっていった――
概説書であるが、非常に面白い。紹介されているのは「世界システム論」(I.ウォーラーステイン)と歴史人類学の方法である。これ、宣伝文句にも書かれてるけど「世界史」選択の学生は読んだほうがいいだろうな。教科書を買いなおすよりよほどいい。「砂糖」という食品からみることで十六世紀以降の流れが具体的にわかりやすくなる。恥ずかしながら、「世界史」は暗記科目として通過しただけだったので、基本的な授業を受けたような気持ち。イギリスで「紅茶」が国民飲料になっていく段階や、上流階級にとってはステータスシンボル、労働者階級にとってはエナジードリンクでもあったという二重性なども勉強になった。ロンドンにあった紳士の社交場「コーヒー・ハウス」が堕落して衰退し、淹れるのがかんたんな「紅茶」のほうが家庭飲料となったために、今あまりイギリスに喫茶店はない、という事実も知らなかったw すべてに歴史ありである。kindle Unlimitedで読んだが紙でも買おうか…とすら思える本だった。
→詳細
「砂糖」という、人類だれもが好む「世界商品」の歴史をみることで、近代以降のイギリス中心の世界史を解説。アジア、アフリカ、アメリカの鉱山や農場でとれる生産物のために、ヨーロッパ諸国は植民地獲得に乗り出す。十六世紀から十九世紀にかけての世界は奴隷貿易を前提に生産される「砂糖」でひとつにつながっていった――
概説書であるが、非常に面白い。紹介されているのは「世界システム論」(I.ウォーラーステイン)と歴史人類学の方法である。これ、宣伝文句にも書かれてるけど「世界史」選択の学生は読んだほうがいいだろうな。教科書を買いなおすよりよほどいい。「砂糖」という食品からみることで十六世紀以降の流れが具体的にわかりやすくなる。恥ずかしながら、「世界史」は暗記科目として通過しただけだったので、基本的な授業を受けたような気持ち。イギリスで「紅茶」が国民飲料になっていく段階や、上流階級にとってはステータスシンボル、労働者階級にとってはエナジードリンクでもあったという二重性なども勉強になった。ロンドンにあった紳士の社交場「コーヒー・ハウス」が堕落して衰退し、淹れるのがかんたんな「紅茶」のほうが家庭飲料となったために、今あまりイギリスに喫茶店はない、という事実も知らなかったw すべてに歴史ありである。kindle Unlimitedで読んだが紙でも買おうか…とすら思える本だった。
二次と歴史創作についてですが、今後このサイトでの展示をとりやめる方針です。
とくに歴史創作については悩みましたが、今後更新の予定がないです。
私事になるのですが数年前、実の弟が亡くなりました。
長らく、兄弟葛藤のテーマでBLを書いてきましたが、
史実という下敷きがある以上、作中のふたりの落着はすでに決まっており、
それを作品化していくのはあまりにもつらいことです。
二次についてはpixivのほうにはまだ残しておくつもりです。
コンテンツも減ってしまい、自分としてもとても寂しいです。
今まで読んでくれた皆さま、どうもありがとうございました。
とくに歴史創作については悩みましたが、今後更新の予定がないです。
私事になるのですが数年前、実の弟が亡くなりました。
長らく、兄弟葛藤のテーマでBLを書いてきましたが、
史実という下敷きがある以上、作中のふたりの落着はすでに決まっており、
それを作品化していくのはあまりにもつらいことです。
二次についてはpixivのほうにはまだ残しておくつもりです。
コンテンツも減ってしまい、自分としてもとても寂しいです。
今まで読んでくれた皆さま、どうもありがとうございました。
世界観設定(具体的には技術レベル)がぐちゃぐちゃしてたので整合性がとれてない
でも夜空とウィルちゃんの青春をどうしても描きたいんだ…!
でも夜空とウィルちゃんの青春をどうしても描きたいんだ…!
Twitterが名称変更でいよいよ別物になっていく感だね。
私はツイは「よるほー」とか言ってた時代から使ってるんだけど
今はゲーム関連や情報収集と自作の宣伝がメインになっているので
Google検索が死んでる今、代替がないのは本当困ってしまう。
Misskey.designとくるっぷ、ディスコードにもアカウントもあるんですけど、
これらではオタ活動やコミュニケーションの代替とはなりえても今ツイッターでやっているような情報収集はできない。
ノートやメモ替わりに使えない。
創作に関してはサイトが宣伝できるならもうそれでいいのかもしれないな。じゃあ拡散力的にもツイでいいじゃん。
個人的にMisskey.designは合わなかった。
一次健全で盛り上がりたい人はいいかもしれません。
繋がってくれた方はありがとうございました。
私はツイは「よるほー」とか言ってた時代から使ってるんだけど
今はゲーム関連や情報収集と自作の宣伝がメインになっているので
Google検索が死んでる今、代替がないのは本当困ってしまう。
Misskey.designとくるっぷ、ディスコードにもアカウントもあるんですけど、
これらではオタ活動やコミュニケーションの代替とはなりえても今ツイッターでやっているような情報収集はできない。
ノートやメモ替わりに使えない。
創作に関してはサイトが宣伝できるならもうそれでいいのかもしれないな。じゃあ拡散力的にもツイでいいじゃん。
個人的にMisskey.designは合わなかった。
一次健全で盛り上がりたい人はいいかもしれません。
繋がってくれた方はありがとうございました。
Waveboxから絵文字をくれた方、ありがとうございました!
連打うれしいですw
連打うれしいですw
「おっさんメーカー|Picrew https://picrew.me/ja/image_maker/4395」様で作ってみたよ!
天河泪(てんが・なみだ)灰狼 使用可能属性:水・光・風
結城疾風博士のロンシャン留学に付き従ったものの、成績不良で追い出された破天荒で女好きで悪知恵の回る不良マジシャン。
佐野義春教授に出会った後はヒョウガ・アイスバーグ男爵の武者修行時代の相棒として注目されていた時期もあった。
その後は英国海軍にて退魔マジシャンとして仕えたが、戦闘中に船が沈み行方不明に。
今は行方知らずとなっている。
「ときめきの海風・天河泪様の登場だァっ!」
「男爵ぅ~お願いだから助けてよぉ♥泪のオ・ネ・ガ・イ♥」
「疾風のやつふざけんな。どうせ家督を取られるのが怖いだけだよ」
「俺は断じて!まだ!オジサンじゃないからな」
結城疾風(ゆうき・はやて)白狼 使用可能属性:水・光・風
夜空の従叔父。古き武家の家である結城家の嫡男である。眠そうにぼーっとしているように見える。
夜空が生まれた翌年(順和九年)に12歳で天河泪15歳&愛野京15歳を引き連れ、転送石でロンシャンに留学した。
だが、年齢差や進路の違いにより泪・京とは早々に別れ、25歳で魔素物理学にて博士号を取得するまでロンシャンで学徒として過ごす。
博論の実験ではタイムパラドックスを扱ったためにアルカディア魔法大学運命塔では物議をかもし学位が認定されず、
両国の関係が冷え込むきっかけまで作った。(グリーク、ロンシャン、他では認定されている)
帰国後は天山魔法大学にて教授として勤めている。
古老・夏目雅を失った夜空をロンシャンに留学させるよう手配したが、
何と自分の市民IDで密入国した形になっており、一時行方不明となってしまった折は慌てた。
また、汎用系魔法の素「マギカ」の教授・佐野先生の出前授業では最前列に陣取ったが、授業が退屈だったために寝るという失礼な態度をとってしまっていた。
魔法もひととおり使えるが、ロンシャンアカデミー魔法科時代は実験ばかりしていたために実戦力としてはぜんぜん期待できない。
結城家では軍を率いることなどできない。これなら夜空が残ってほしかったと嘆かれたりしており、気にしている。
総じて優秀なのだが、どこか抜けている人物。
「いえ、私に甥についての話を振られても……」
「ヒトはいつか獣でなくなるんだろうか?」
「彼は死んだ。その事実自体はどうしても変えることができなかった。人は私を謗るだろう……ソクラテスは裁判の日に何を言ったか? 私もまた同じく、逃げ隠れはしないのだろうか。想定できる計算結果をすべてトレースしてもなお、まだ残る自由意志というものがあるなら? 全てを終えた今、私はそんな風に考えている」
#オリキャラ設定