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あおうま
「世界観構築クエスチョン」

K.M.ワイランド著・シカ・マッケンジー訳『アウトラインから書く小説再入門』
フィルムアート社,2020/7/1
pp164 - 166
※テンプレートとしての使用のために字下げの行頭空白を「+」で表現。

風景は?
+ここにはどんな植物が生えているか?
+気候は?
+どんな動物が生息しているか?

この世界で社会はどうなっている?
+衣服のスタイルは?
+人々の世界観を示すモラルや宗教観は?
+どのような言語を話しているか?
+今の社会を統治している政府のあり方は?

テクノロジーはどれくらい発達しているか?
+長距離間のコミュニケーション手段は?
+どんな交通手段があるか?
+どんなテクノロジーがエンターテインメントや芸術に使われているか?
+どんなテクノロジーが武器や兵器に使われているか?
+医学やサイエンスの分野はどれほど発達しているか?

この世界の自然の法則は?
+私たちの世界の自然法則と異なるものは?(例:引力の法則)
+超自然的な力はあるか? どう作用するか? どれくらいの強さがあるか?

この世界にはどんな人々がいるか?
+異なる人種はいるか?
+人種や地域によって慣習の違いはあるか?
+民族間の関係はうまくいっているか?

この世界の歴史は?
+歴史の記録はどれぐらい残っているか?
+社会を形成する歴史的な出来事は?

#アウトラインから書く小説再入門
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あおうま
拍手してくれた方ありがとうございました。オリジナルは毎日作業するようにはしていますが書き出せません・・・
送っていただいた松のBLを載せようかとも思うのですが、HTML打つのが大変なので後回しになってしまっている。
今月中に必ず!やります。
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あおうま
人物像をくまなく作りこむ「人物インタビュー・質問リスト」

K.M.ワイランド著・シカ・マッケンジー訳『アウトラインから書く小説再入門』
フィルムアート社,2020/7/1
(Character Sketches,Pt.2:Character Interviews)pp140 - 147
※テンプレートとしての使用のために字下げの行頭空白を「+」で表現。

名前:
+人物はその名前が好きか?:
+その名前は人物にとってどんな意味を持つ?:
背景:
誕生日:
出身地:
両親:
+人物を育てた人々にとって大事なことは?:
兄弟姉妹:
人物が育った環境、経済/社会的地位:
民族的な背景:
住んでいた場所:
+現住所と電話番号
学歴:
+好きな科目:
+特技:
職歴:
+収入:
旅行:
友人:
+同居人:
+けんかした相手:
+一緒に時間を過ごす相手:
+この人と一緒に過ごせたらいいなと思う相手:
+人物を頼りにしている人は誰?なぜ頼りにしている?:
+人物が最も尊敬している人々は:
+他の人々は人物をどう見ているか
敵:
恋人、結婚:
+子供:
人生観:
+神との関係:
+自分自身が好きか:
+人生で何か変えたいとすればそれは何か:
+個人的に恐れているものは何か:
+何かについて、自分に嘘をついているか:
+楽観的か/悲観的か:
+ありのままか/真実を偽っているか:
+倫理観のレベルは:
+自信のレベルは:
普段の一日の生活
外見的な特徴:
+体格:
+姿勢:
+頭の形:
+目:
+鼻:
+口:
+髪:
+肌:
++タトゥー/ピアス/傷跡:
+声:
+服装:
+第一印象で人は何に気づくか:
+自分で自分をどう見ているか:
健康状態/障害/ハンディキャップ:
人格の特徴:
+性格のタイプ:
+最大の長所/短所:
+人物の長所が短所になり得るとしたら:
+どれくらい自制心があるか:
+何に怒りを感じるか:
+泣くとしたら何に対して泣くか:
+恐れていることは:
++避けている人々、場所、シチュエーション:
+才能:
+人々は人物の何を最も好いているか:
+好みと関心:
++政治的な考え方:
++集めているもの:
++好きな食べ物/飲み物:
++好きな音楽:
++好きな本:
++好きな映画:
++好きなスポーツ/娯楽:
+++学校でそのスポーツをしていたか:
++好きな色:
++子供時代に空想していたこと/今よく空想すること:
++週末のお気に入りの過ごし方:
++プレゼントをもらうとしたら何が一番うれしいか:
++ペット:
++乗り物:
+よくする表現:
+うれしい時:
+怒った時:
+いらいらした時:
+悲しい時:
+不安な時:
+一番よくする表情、ジェスチャー(にやにや笑う、顔をしかめる、びくっと顔に出る、手を動かす、肩をすくめる、アイコンタクトなど):
+クセ、しぐさ:
+何を見て笑うか、嘲笑するか:
+どんなことをしたらいやがるか:
+どんなことをしたら元気になるか:
+希望や夢:
++その夢を達成しようとしている自分を、自分でどう見ているか:
+誰かに対して行った最悪のことは:
+最も大きな成功体験は:
+最も大きなトラウマは:
+最も恥ずかしかったことは:
+最も気にかけていることは:
+秘密:
+もし一つだけ実行して成功するなら、それは何?:
+この人物はどういう種類の人かと言うと?:
+自分の中でどこが一番好きか:
+読者がすぐ共感できる点は:
人物はどういう点で一般的か、あるいは特殊か:
人物が置かれている状況はどのような点で一般的か、あるいは特殊か:
人物が最も必要としていること:
その人物らしい逸話:
個人史:

#アウトラインから書く小説再入門
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あおうま
#ComingOutofMagicianYozora #[マリーベル×夜空]
カップリングなりきり100の質問の続き。性的な質問多し。

51 貴方は受け? 攻め?
Yozora「ウィルに抱かれてるよ……ハッキリ言うなら、犯されてる」
William「ハーン? 被害でも受けてるかのような物言いだな」

52 どうしてそう決まったの?
William「私が逆は無理だからだ」
Yozora「幼いウィルと一緒だったら俺が守ってやれたのに」

53 その状態に満足してる?
William「大満足だ」
Yozora「うう~、まあ、俺も正直に言えば何かに入れたいと思う時はあるけど、でもウィルが望まないからね」
William「私はそっちには回れないからな。望まれることもあるだろうが、きっぱりムリだ」

54 初エッチはどこで?
Yozora「ウォールデン遺跡だよ……」
William「私は寮の一室という認識だった」
Yozora「いや、それは初めて挿れたときでしょ。俺がウィルにキスして、それで処理してあげたのはウォールデン遺跡じゃないか」

55 その時の感想を・・・・
William「か、感想って?! んー、Fantastic! Romantic! BloodyGuilty!」
Yozora「気持ちよかったならよかったよ。俺も罪深い気持ちだった」

56 その時、相手はどんな様子でした?
Yozora「可愛かったよ、ウィル……♡」
William「何か誤解を招く感想だな? 私は……ああ! もう夜空の魅力の中毒だ。どうしてあんなに艶めかしい!」

57 初夜の朝、最初の言葉は?
William「やっぱり『可愛かったよ、ウィル』って言われたと思ったんだが……」
Yozora「いや。『おはよう。なんだか照れるけど、これからもよろしくね』だったよ。俺はちゃんと覚えてるのにな……」
William「いや、確かに『可愛い』とかなんだとか言われた。複雑な思いしかしない。未熟さをからかわれているような気がする」
Yozora「俺は褒めてるつもりだよ。じゃあウィルが俺を『可愛い』って言うのはどうなんだ。未熟さをからかってるのか?」
William「う……それは違う。夜空。すまなかった」

58 エッチは週に何回くらいする?
Yozora「ペッティングも含めて一回はしちゃってると思うけど……」
William「寮では禁止されてる行為だから、本当はマズイな」

59 理想は週に何回?
William「い、いや……その。二回くらいだろうか」
Yozora「はは……まぁ、体調が万全なら付き合うけど」

60 どんなエッチなの?
William「夜空は相当、乱れる」
Yozora「あー、恥ずかしい。俺恥ずかしいよ。だって好きなんだもん、仕方ないだろ……!」

61 自分が一番感じるのはどこ?
William「秘密だ」
Yozora「狡いよウィル。教えてくれたら、感じるところを集中的にしてあげるんだけどなー」
William「フッ、私の性感帯は夜空のほうが詳しいかもしれないな……♡♡」
Yozora「俺がすっごい厭らしいみたいじゃないか、それって」
William「積極的に過ぎるのは確かだと思うが?」
Yozora「うーーーー、ウィルだって喜んでるだろ! じゃあもっと淡泊にする」
William「閑話休題。それで、夜空が感じるのはどこなんだ」
Yozora「知ってるだろ、胸だよ」

62 相手が一番感じているのはどこ?
William「胸? いや、まぁ確かに性感帯なのは知ってるが、『一番』じゃないだろ?」
Yozora「俺もう何も言わないから。品がなさすぎる質問だと思う」

63 エッチの時の相手を一言で言うと?
William「私を焼きつくす甘く、熱い罪」
Yozora「性欲処理の可愛いケダモノ」
William「はぁ!? 夜空はそんな風に思ってたのか。愛の行為だとは思えないのか!?」

64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
William「メイクラブって言葉の意味が解っているか!? 私が一方的に犯し凌辱するだけだと?!」
Yozora「それは違う! ウィルは激しいってことだよ」
William「夜空。認知に歪みがあるぞ。お前だってセックスが好きだろう? それもいささか激しすぎる。私が『性欲処理の可愛いケダモノ』なら、お前だって同じだがな」
Yozora「ごめん、俺、ホントに卑しいな……」

65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
Yozora「寮では淫らな行為は禁止。これである程度分かってくれ」
William「ルームメイトだからな。外でやってるのを見つかるよりはいいとも思うんだが……夜、どちらかが誘うことが多い。応じられるならスタート」
Yozora「……俺もウィルも若くて健康だしね」

66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
Yozora「は、恥ずかしい質問ばっかりだな!」
William「ンー、これって答えなくてはいけないのか?」
Yozora「ウィルのは知りたい気がするから……俺は、女装してウィルのお嫁さんぶってみたい」
William「俺はあまりやりたくないな……コスチュームならバトラーの方が。フォーマルなのをきっちり着込んでくれ」
Yozora「それってセックスのためにいちいち着るの?」
William「あまりそそられないな。職務の途中に夜空を捕まえてピアノに横たえ強引に……とか、ダメか?」
Yozora「俺、普通に夜、二人で布団でしてみたいけど」
William「こらこら。話を逸らすな。ロンシャンのマジカルドクターの衣装もいいな。ドレスアップしてくれ」
Yozora「ウィル、温泉旅行して浴衣で床入りとかしたくないの?」
William「えーっと、夜空? そのファンタジーは私にはわかりづらい……」

67 シャワーはエッチの前? 後?
William「前後どっちもと行きたいところだ。選択するなら前だな」
Yozora「俺も同じだな。できるなら後も禊したいけど……」

68 エッチの時の二人の約束ってある?
William「この際ハッキリさせておきたい。『ヤダ』とか『ダメ』とか『恥ずかしい』ってやめてくれ。だって本当は『YES』なんだろう?」
Yozora「……ウィル、言葉責めしないで。恥ずかしいよ」
William「だからだな……もっとしてほしいならそう言え。実際イヤならそう言ってくれ。本当の線引きがわからなくなる」
Yozora「じゃあ、良ければウィルの髪に触れるから。嫌なら離す。それでいい? 反射的に出てる言葉だから変えづらい。恥じらうことぐらい許してほしい」

69 相手以外とエッチしたことはある?
William「NO」
Yozora「俺もノー。セクシャルハラスメントは数えない」

70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
Yozora「いろんな考えがあっていいんじゃないのかな。誰と、どういうセックスするかはその人が決めるべき」
William「私は明確に反対だ。道徳に反してる」

71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
William「ああ……考えるだけで苛立たしい!」
Yozora「まずはメディカルチェックだ。相手には法にのっとった裁きを。俺がずっと傍にいるから、安全と回復を優先してほしい」

72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
William「いや、後だろう……」
Yozora「後だね。激しくしちゃった後とか、もう死にたい」

73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
William「それってもはや親友ではないと思うが」
Yozora「たしかに、俺にはウィルがいるし……『今夜だけ』かあ。親友に一時しのぎの相手と思われているなんてショックだな」
William「私は『今夜だけ』なんて嫌だった。『寂しいから』? 言語同断だ。恋の駆け引きとしてこんな卑怯な文句を使う人間もいるのか? しかし……ああ、ままならないな。恋仲になる前の夜空からこんな風に誘われたらとても断れまい」
Yozora「いや、堂々と断れたよ。ウィルはそんなにだらしのない人間じゃない」
William「キスだけして終いか。まとめると、もともと恋心があった相手からなら多少は応じてしまうということだな。我ながら情けない」
Yozora「恋の始まりとしては否定しきれないのか。でも俺も六郎やポールやエドワードから言われたら絶対に乗る! だって確実に別の相談だよ。ベッドの誘いはカモフラージュだ」
William「お前の親友たちってどういうキャラなんだよ。そんなの言い訳でただの浮気だろう!? 何だってわざわざ波風の立つ手段を……許さないぞ」

74 自分はエッチが巧いと思う?
William「精一杯尽くしてはいる。評価は?」
Yozora「い、いや。全部気持ちいいから巧いんだろうな。俺は……俺も頑張ってはいる! ウィルに何でもかんでもしてあげたい!」
William「セクシーさだけは凄いんだけどな、フフフ……」

75 相手はエッチが巧い?
Yozora「この際だからちゃんと聞きたい。下手ですか?」
William「ん? うーん、ワンパターンだが、私にも守りたい一線はあるしな」
Yozora「はは……ちょっとでも可愛がろうとするとすぐにNG出すくせに」
William「イヤなんだよ。弄ばれて抱かれるのは」

76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
Yozora「『気持ちいい』とか『最高だ』とかの肯定的な言葉」
William「私も同じなんだが。『イヤ』とか『ダメ』とか『恥ずかしい』とかばっかりで……」
Yozora「『Yes』とか『Darling』とかって何だか情緒がなくない?」
William「無体を強いている気がしてはっきり言って楽しめない」
Yozora「うーん、『様式美』っていうか。でも俺もたしかにパートナーに言われたら止めちゃうな。あの、出来れば短くキスして『好き』って言ってくれ!」
William「Okay、なんだかちょっと母親のようだが」
Yozora「俺も全部やってあげるから。せめてウィルに満足を与えたい」

77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
William「あられもなく感じまくってる顔には正直呆れてもいる」
Yozora「じゃあもう全部我慢する。美しいと思ってもらえてないのは分かってる。でも挿れられると余裕なんかないんだよ……負担だってあるし」
William「ごめん。もう少し優しくする。それに演技してほしいとも思ってないから、今のままで構わない」
Yozora「でもウィルは最中もキレイだからね。流し目なんかドキッとするよ。中毒になっちゃってるのは俺の方だ」

78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
William「俺は嫌だ」
Yozora「人によるとは思うけど、俺もウィル以外とは嫌だ。その誓いまで破ったら、もう後は何も残らないから」

79 SMとかに興味はある?
William「まったくないな。何が哀しくて愛する者を痛めつける?」
Yozora「俺も本当は無理なんだよね。暴力にはとりたてて愛を感じられない。ただ死んだ目で耐えてるに過ぎない。やられる方ははっきり言ってサディスト側を軽蔑してると思うな。理不尽なルールの中で偽りの権力を振るってるってだけだよ。文字通りの裸の王様だ。でもそれって俺たちマジシャンにも少し似ているね?」
William「……そうかもな。人は強権を与えられればそのようにふるまうのか。適正な行使を肝に銘じなくてはな」

80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
William「浮気を疑う」
Yozora「俺も、まあ他に誰かがいるのかなって。別に構わないといえば構わないけど。セックスする関係は終わりってだけだ。俺はそれでもウィルを愛してる」

81 強姦をどう思いますか?
William「唾棄すべき暴行だ。わざわざ言うまでもない。何でこういった穏やかでない質問が続くんだ」
Yozora「強烈な独善性、攻撃性の現れ。繰り返すけど、俺もとくにその類のことにロマンは感じられないな。結局ね、もう通常のセックスには飽きてるんだよ。あるいは性を肯定的には捉えられない精神的な病なんだ。犠牲者になる気も犯人になる気もない。ただ、俺もそんなこと言ってても、ボスに逆らう人間は手ひどく犯し殺されてしまえと思うけどね。犯す側だって労力はあるから難しいけど」
William「お前のそういう卑怯なところが許せないんだ! ロンシャンマフィアの一員ではないと言うくせにその暴力は許容して利用までしている。自分だけは埒外にいる人間だって? くだらない、ふざけるな、監視するぞ」

82 エッチでツライのは何?
William「嫌がられること。自分の疚しさに直面するようで辛い」
Yozora「わかった、もうネガティブなことは叫ばない」
William「加えて、受け手に回ることだな。夜空はどうしてコック以外を攻めたがるんだ?」
Yozora「それは……自分がされると気持ちいいから。サービスを受けるばかりでは心苦しいんだ。俺はウィルを犯そうとはしていないよ……」
William「わかった。もう少し身を任せてみる」

83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
William「寮の部屋だって充分にスリリングだ。もっとプライバシーが保護された空間で耽りたい」
Yozora「今思うと外だなんてゾッとするね」

84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
Yozora「誘ったらいけないんだろうか……」
William「Bottomのコンディションは大事だからな。むしろオッケーな日はそうと言ってくれ。幻滅したくない」

85 その時の攻めの反応は?
William「フフ……まちまちだな。その気でない日はやらない。でも明日できるとも限らないからな」

86 攻めが強姦したことはある?
William「そんなことするはずがないだろう。自慢じゃないが私はマジシャンの端くれだぞ。仕置ならばセクシャルじゃない方法がいくらでもある」

87 その時の受けの反応は?
Yozora「ウィルがしたいならただ受け入れるだけだけどね」

88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
William「夜空でいい。理想像の演技までしてくれとは思わない」
Yozora「俺もウィルしか分からないから。それ、リアルで追い求めはじめると性病になっちゃうよ?」

89 相手は理想にかなってる?
William「……大丈夫。夜空は私の理想だ。美しいエイジャン、ジャパニーズの男を抱いてる。貴い血統の賢い男をだ。これ以上の陶酔はない」
Yozora「だってウィルは金髪で緑の目で、ボスと同じだ。代わりとして見たことはないはずだけど、やっぱり好みではあるんだろうな」
William「……ああ、何にも嬉しくない」

90 エッチに小道具を使う?
William「潤滑剤を使わない場合夜空の身体に負担がかかる」
Yozora「魔力のあれこれも小道具には入ると思うよ」
William「そ、そうか。でも、濃密な時を過ごすためだからな。何せ生殖のためではないんだから……ああ、Guilty」
Yozora「ロンシャンからの物資にあったジェルを使ってるから節約が大変だよ。入れてくれたのはエリスさんだろうな……彼女は『そういう職業』だったから」
William「なんだか非常に恥ずかしいな。他の品を手に入れたいところだが……私の伝手だけで何とかなるだろうか」
Yozora「気を付けて。噂が証拠を得てしまえば、ウィルの評判は損なわれる」

91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
William「十九歳、要するにまだ恋人関係は始まったばかりだ」
Yozora「俺は二十歳、そして後悔はしてない」

92 それは今の相手?
Yozora「ヴァージンだったころはプライベートで恋愛してセックスする人たちを理解できてなかった。天山(テンシャン)では立場上、許されない。ロンシャンでもそれは同じだった。性欲も恋心もすべて付け込まれる隙でしかなかったんだよ。生殖につながるから女の子とは問題だし、俺は彼を愛してる。ウィリアム・マリーベルの初めての相手だなんて光栄なくらいだよ。ウィルは俺の心を開いていつも正しい道へ導いてくれる。今じゃ、ラヴァーズ・ポンドに集う恋人たちは美しいとさえ思う。たとえ今後ほかの相手とそういう交渉があるとしても、ウィルが俺から離れて行っても、あの時感じていた快感も、罪の意識も肌のふれあいも現実だったんだ。完全に聖なるものたちには決してできないこと。俺は幸せ者だ」
William「私は自分がどうしてあんなに夜空に『一番乗り』したかったのかが分からない……汚らわしい欲情だけではなかったと思う。すまない、そろそろ理論武装も限界だ」

93 どこにキスされるのが一番好き?
Yozora「口だよ。命を吹き込まれるんだ」
William「私は頬かな」

94 どこにキスするのが一番好き?
Yozora「この答えが性器だったら哀しいよね。まぁ、ウィルも喜ぶししてあげたいんだけどさ」
William「はしたないぞ。私はまあ、首筋なんかけっこう好きだけどな。一番ってことならやはり唇に勝るものはないな」

95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
William「不埒すぎて答えられない」
Yozora「愛撫だとすればブロウジョブでしょ。俺がクリエイティブじゃないってことでもあるな……」
William「よ・ぞ・ら。スレた態度はやめるんだ。既に下世話な領域だぞ」

96 エッチの時、何を考えてる?
Yozora「ご奉仕」
William「もはや信じられない回答だな。じゃあセックス自体、やめたほうが互いのためか」
Yozora「……冗談だよ。ウィルに喜んでもらいたい、ウィルが大好きって伝えたいってことだけだよ。あんまり悪くとらないでほしい」

97 一晩に何回くらいやる?
William「ノーコメント。もう禁域だ」
Yozora「射精回数でも聞いてるの? うーん。ビジネスでもないんだし。互いに適量だと思うよ。翌日に響かないように気を付けるってだけ」
William「下卑た言葉を使うんじゃない。そういうドライさは魅力的じゃあない」
Yozora「でも俺、医者志望だし、これぐらいの質問でうろたえるわけには……」
William「私の側のプライバシーでもあるんだがな……」

98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
Yozora「ケースバイケース。雰囲気次第だと思う」
William「夜空。だから、答えるな」

99 貴方にとってエッチとは?
Yozora「性器を用いた運動の一形態。だからキスとハグはセックスには入りません。一人での行動も含みます」
William「突っ込みどころばかりだが、まあ夜空はそう思ってるんだな。普通に『愛情を伝え合うための恋人同士のボディランゲージ』とか言えないのか?」
Yozora「それだと投げキッスとかまでセックスの範疇だろ。性的な快感を追求するかとうかも人それぞれだ。あれ、でも……定義問題ではないか。あとウィルも結局のところフランクだね?」
William「ここだけはすり合わせておかないと二人の関係には害があるからな。『互いを性的に喜ばせ、己も満足を得るための儀式』。それでいいか?」
Yozora「了解。俺はそれで構わない」

100 相手に一言どうぞ
William「陳腐な告白をオリジナルに言いかえていくことを詩というのなら、私はお前との永遠がほしい」
Yozora「たとえ恋人同士でなくなっても、ウィルは俺の大事な人だよ。ずっと愛してる。いつだって信じて」
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あおうま
#ComingOutofMagicianYozora #[マリーベル×夜空]
キャラクタ把握のために答えたもの。

カップリングなりきり100の質問
http://bianca77.easter.ne.jp/「BIANCA」(「南斗あきら」様)

1 あなたの名前を教えてください
William「ウィリアム・エヴァ・マリーベル。福音たる婚姻のベルだ」
Yozora「祈月夜空です。六代前は皇帝です!」
William「家柄しかアピールポイントがないのか? さすがに呆れるぞ」
Yozora「良くないね。一般名詞なので個人名としては妙だけど、亡くなった母がつけてくださった名前です。だから愛着はあります」
William「『夜空』は、世界一美しい日本語だ。私はそう思ってる」

2 年齢は?
William「十九だ」
Yozora「二十歳です。ウィリアムとは一歳差だ」
William「年上だと感じることはあまりないが、その差が時にはもどかしいな」
Yozora「……俺、年上なのに頼ってばかりでごめん。もっとウィルの力になりたいよ」
William「夜空にすがるなんて私はイヤだがな」

3 性別は?
Yozora「男です」
William「私も男だ。そして男しか愛せない」
Yozora「ウィルは、恋愛するなら生殖につながらない方がいい? それとも俺との子供が欲しい?」
William「夜空。私は別に生殖うんぬんで同性を恋愛対象に選んでるわけではないぞ。単に女がダメなんだ。それで夜空はどうなんだ? 生殖につながらないから私と愛し合ってるのか?」
Yozora「俺は……いや、それは違うと思う。たとえ生殖に繋がってもウィルが好きだよ。ウィルに子供を産んであげたい。それに自分が女だとしてもやっぱりウィルが好きだよ」
William「そのIFは辛いな。私はお前という人間が好きなんだよ。子供の問題は……今は置いておこう」

4 貴方の性格は?
Yozora「優柔不断かもしれない。決めれば果敢だとは思う」
William「同感だ。峻烈・繊細、そして真面目で努力家。熱意や割り切りが誤った方向に向かわないよう、私が常に監督する」
Yozora「ウィルの性格は? 自己分析でどう?」
William「敬虔で堅物ではあるな。けれど、ジョークがまるで分からないわけじゃないぞ? はしゃぐのも好きだ。しかし、大学に入ってからは無邪気に馴れ合ったりはしなくなったかもな。それに、人には親切であろうとしてる。奉仕精神は大切だ」
Yozora「俺も見習うよ。ウィル。リラックスしたいときは言ってね」

5 相手の性格は?
Yozora「ウィルは気高くて賢い。考えも真摯で的確だし、信仰にかける想いも深い。慎重だけど、内には情熱を秘めてる」
William「ありがとう。そうだな、私も夜空が好きだ。矜持が高いし、それでいて偉ぶらない。がむしゃらなくらいに努力家だ。時に過っていることもあるが……だからこそ愛して正してやりたい」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
Yozora「魔法大学入学以前に、懲罰房まで訪ねてきてくれたのが初めてだよ」
William「私はそれ以前に、夜空の実技入試を見ていた」

7 相手の第一印象は?
Yozora「カナリアみたいな金髪緑眼の男の子がやってきたと思ったよ」
William「私についての第一印象……それは、外見から受けるイメージに過ぎないぞ。言うならばお前にとっての福音。それだ」
Yozora「俺についてはどうだった?」
William「侮辱にも堂々と反論する、誇り高い男だと見込んだ。私が今までに親しんでいた人たちとは全く違った外見だった。美しいオリエンタル。そう思った」

8 相手のどんなところが好き?
Yozora「ウィルの美しい金髪、翠緑の瞳、端然としたたたずまい、敬虔な信仰心、面倒見がいいところ、悪を見逃さず正そうとする熱意、全てを愛してるよ」
William「……私は夜空の脆さと隣り合わせの危うい強さが愛しい。その黒髪も、時に冷たい瞳も。全部私のものだと言いたい」

9 相手のどんなところが嫌い?
William「女子と親しくするな」
Yozora「話しているだけでも気に食わないっていうのは間違ってるよ。寮の仕事や勉学のことで必要な会話だってある」
William「ソフィアやノエーミやチェンメイ相手にデレデレするんじゃない」
Yozora「そんなことしていないだろ!? そりゃあ可愛いとは思ってるけれど……」
William「軽薄だ! 否定するぞ。常々、ソフィアとは怪しいと思ってる」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
William「夜空、どう思う?」
Yozora「俺はウィルが大好きだよ。ウィルのパートナーとして相応しくありたい」

11 相手のことを何で呼んでる?
William「夜空。世界一美しい日本語だ」
Yozora「ウィリアム。ウィル。それかマリーベル」

12 相手に何て呼ばれたい?
Yozora「ずっと『夜空』って呼ばれていたい」
William「ラストネームでは呼ぶな。いつだってウィルと呼んでくれ」

13 相手を動物に例えたら何?
William「ハハハ。『犬』とか『レトリーバー』って言ったら怒る」
Yozora「いや、『カナリア』だったろ。もう『カナリア』でいいよ。俺の天使様」
William「夜空は『ウルフ』。『ホワイトウルフ』だ」
Yozora「俺たちはデミヒューマン。動物の遺伝子を追加して改造された戦闘用生命体の末裔だからね。俺は狼族、ウィルは犬族」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
Yozora「俺からはウィルに綺麗な時計をプレゼントしたいなぁ~♡♡ ハンカチもペンもアクセサリーも♡♡」
Yozora「美味しいシチューを作ってあげるのもいいなぁ~~♡♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
Yozora「故郷の花やススキをブーケにするのもいいし美しい和紙を贈ってもいいかもなぁ~♡♡♡」
William「私からはだな、見栄えのよいスーツかな?」
Yozora「持ってないから嬉しいな♡♡ ウィル大好きだよ♡♡♡」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
Yozora「俺、ウィルからのお手紙が欲しいな♡」
William「ハハハ……主題は『愛』だ。渾身の作品にしてやる!」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
William「気が多いところ」
Yozora「うん。ごめん。ロンシャンでボスに受けた御恩は特別なんだ」

17 貴方の癖って何?
Yozora「首をかしげて斜に構えること」
William「溜息をつくこと。幸せが逃げてしまうな……」

18 相手の癖って何?
William「口をとがらせるのはみっともないぞ」
Yozora「わかった、直すよ。恥ずかしいなあ~。ウィルが腕組みしてるのは……そうみっともなくないね」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
Yozora「ウィル、皆の前でイチャイチャしたりキスしたりは控えてほしいんだけど」
William「どうしてだ? お前にはいつだって私のステディとして相応しくしていてもらいたい」
Yozora「俺にも心の準備ってものがあるんだよ。ウィルだって、スイッチ入ってるときとそうでない時があるだろ?」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
William「夜空。どうして、公然の関係にするのを嫌がるんだ? 闇属性塔の皆には私たちの仲はとうに周知だと思うんだが」
Yozora「TPOに応じたふるまいが必要ってことだ! ウィルが好きだけれど……どこでも発情するわけにはいかないだろ」
William「公衆の面前で不快にさせるような行為はしてない。そいつが同性愛嫌いなだけだ」

21 二人はどこまでの関係?
William「不躾だろう。あまり詮索しないでくれ」
Yozora「寮では淫らな行為は禁止だよ」

22 二人の初デートはどこ?
William「アルカディア魔法大学の建つ島、アルカディア島の海岸だ」
Yozora「佐野教授もご一緒だったと思うけどそれでもあれってデートだったの? 俺はラヴァーズ・ポンドだと思ってた……」
William「そ、そうか。私にとって夜空といる時はいつだってデートの心持ちだったと思うが……」
Yozora「そーいうとこだよ。そーいう所」

23 その時の二人の雰囲気は?
William「パラダイスロスト。二人きりの神秘で濃密な世界だ……!」
Yozora「大事な話し合いだった」

24 その時どこまで進んだ?
William「触れあって抱き合った。そしてむさぼるような恋人のキス。もう友人には戻れない」

25 よく行くデートスポットは?
Yozora「ウィルとロンシャンのデートスポットに行きたい。硝子の天蓋に砂漠の雪が降るんだ。俺の故郷の空も見せてあげるからね」
William「質問の意図から外れてるぞ。よく行くのは前述のラヴァーズ・ポンドだな。先客も多いから開拓したいところだ」

26 相手の誕生日。どう演出する?
Yozora「花でいっぱいに寮の部屋を飾るよ。そしてウィルのためだけに『風の歌』を弾く。生まれてきてくれてありがとう」
William「特別な日はとびきりのワインで祝福されたい。私からは……ああ、婚礼の秘儀をしよう。死がふたりを分かつまで。エンゲージリングもあればなおいい」

27 告白はどちらから?
William「私からだ。夜空の事を一生愛すると誓った」
Yozora「そして俺はそれを裏切れない……」
William「そう、契約だ」

28 相手のことを、どれくらい好き?
William「すまない。誰よりも愛してる」
Yozora「愛の総量を誰かと比較するのは間違ってる。そう思うけど、俺もウィルを愛するよ。この夜空まで星の光が届くぐらいの時間をかけて」

29 では、愛してる?
William「愛してる」
Yozora「何度言っても言い足りない」

30 言われると弱い相手の一言は?
William「やっぱり『愛してる』だ。でも言い訳にするのは卑怯だ」
Yozora「俺だって同じだよ。ウィルが大好きでいつだって泣きそうになる」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
William(深いため息)
Yozora「……ウィルはもう俺が好きじゃないから、おとなしくするよ……」
William「浮気の疑惑なんて私はいつも感じてる。全力で引き戻す」
Yozora「ボスのことを言ってるのか!? 俺はボスに抱いてもらったことなんかないよ。ウィルだけだよ……」
William「日記の確認までするからな、私は」

32 浮気を許せる?
William「許せるわけがないだろう」
Yozora「俺は許せる。でも二人のカタチは前後できっと違ってしまうね」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
Yozora「何か危険な事態が生じたんだ。すぐに探しに行く!」
William「私ならもう少し待つがな。行き違いは困る」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
William「その黒髪と、愛らしいがミステリアスな瞳だ」
Yozora「俺もウィルの緑の瞳が好きだ」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
William「見下すような冷たい視線」
Yozora「頬杖をついて考え込んでいる時」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
Yozora「恋人モードに切り替わる時かな。声が甘くなる……」
William「和服に着替えている時」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
Yozora「いや、ウソは苦手だよ。秘匿情報とか、禁域とか、聞かれては困ることを追求しないでほしい」
William「私は、都合の悪いことは隠し通せる」

38 何をしている時が一番幸せ?
Yozora「友遠方より来るあり。また楽しからずや。誰かと挨拶を交わすときだ。それが誰かなんて関係ない」
William「静謐な祈りの後に、傍らに恋人がいた時だ」

39 ケンカをしたことがある?
Yozora「あるよ。俺がウィルを裏切ってた……街娼の過去を隠していたんだ」
William「そうだ。貰ったポートレートがまさか客引きのための素描だったなんてな。お前を糾弾したこともある。死を以て教えたんだ。お前に自らの過ちを。人殺しだけは間違ってる。どこまで驕れば気が済むんだ?」

40 どんなケンカをするの?
William「口を聞かない、といきたいところだが、それでは何も解決しない」

41 どうやって仲直りするの?
William「一晩中かけてでも話し合う。説得する。分かり合いたいからだ」
Yozora「謝罪するよ。キスもハグも我慢する」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
Yozora「生まれ変わってまでウィルを拘束したくない」
William「来世に出会って他人同士だったら、私は苦しいだろうな」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
Yozora「俺の間違いを諭してくれるとき……」
William「素直に笑ってくれたとき」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
Yozora「長い間、会いに来てくれないとき」
William「フフフ……私にも都合はあるからな。今はルームメイトだから寂しくさせることは少ないだろう」
Yozora「クライスト教の話をみんなで楽しそうにしているとき」
William「信仰は私にとって生きる意味そのものだ。夜空が改宗してくれれば楽なんだが」
Yozora「でも俺はね、不満なわけじゃないよ。ウィルの愛を失うのが怖いだけだ。ワガママなだけだ」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
Yozora「ウィルの体調や心を気遣ってあげる」
William「そうか。私は夜空の名を呼ぶことだ」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
William「すまない、先がいい。お前の死を受け止めきれる気がしない」
Yozora「俺、ウィルを看取りたいよ。それまでのすべてに報いたい」

47 二人の間に隠し事はある?
William「まあ? ロンシャンで一体誰がお前を犯したのかだとか? ロンシャンでお前に魔方陣を『埋め込んだ』やつが誰かとか? ボスっていったい誰なんだとか?」
Yozora「どれも秘匿情報だよ。あと俺はウィル以外に犯されてなんかいない!」

48 貴方のコンプレックスは何?
Yozora「武芸が達者でないことと、まだまだ無教養なこと」
William「私は……まあ、ゲイであること。あとは夜空よりも背が低くて線が細いからな……」
Yozora「ウィルはカワイイんだからそのままでいいよ。男しか愛せないなら俺が相手する」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
William「公認だ」
Yozora「今はみんなが認めてくれているけど、陰口を叩く人もいる。いつまでも大っぴらでいられるとは思わないな」
William「やけに悲観的だが、どうなっても私はお前を手放さないぞ」

50 二人の愛は永遠だと思う?
Yozora「永遠にするんだよ」
William「同感だ。その誓いを忘れるな」

続きは31 エロ方面の質問多し。
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相方兼恋人の設定。画像は同じく「きゅんショタメーカー」さんで作っています。

ウィリアム・エヴァ・マリーベル(William - eva - Marrybell) 犬族 夜空の相方(攻)
(魔法学〔聖〕〔治癒〕、キリスト教神学、魔法医学[MagicalMedic]、SacridWizard)
※天秤宮 10月17日 ※神嘗祭の日
 犬族(ラブラドル)。英国教会で婚姻の秘蹟を行う家柄であるマリーベル家の嫡男。神学校卒業組。金髪に緑の瞳をしたカナリアのような美形の少年。敬虔・親切・聡明。冷静で冗談が嫌いな堅物。貴族意識も強い。国教会の都合で動かされる魔術師になるのが嫌で、カソリックに改宗したのちのバチカン勤務を希望している。親戚にカース因子とメロディ因子が濃いユーフォリア(兎族)がいる。
 アルカディア魔法大学魔力選抜三位通過。神学校での過去の体験により犯される側になることを忌避する。ささいな失態を鞭で厳しくしつけられた彼は、ゲイで恋愛対象としては男にしか興味をもてない。そしてその性を深く悩み隠している。夜空を監視し、愛し、守り守られる役割。夜空と恋人としての関係を重ねるうちに自分は聖邪を併せ持つ存在、すなわち皆と同じく罪深き人間であるとの認識に至り、真の友愛の意味を知る。夜空に対する独占欲は強く女性にもやや厳しめ。
 魔術師としてのアイデンティティである聖属性での邪悪な呪いなどを一年時には全て隠していた。また、メロディ因子はないためにマリーベル家に伝わるハンドベルでの魔術はできない。そんなハンディの中、嫡男として認められるために努力を重ねてきたが、けっしてひけらかさない。イイ子ちゃんだが裏もある。将来は希望通りバチカン異端審問軍にはじめ医官として勤め、のち闇属性隊術師を経て術師長に至る。
「死との婚姻」で累計歩数ダメージ、「ヒール(過回復)」による強烈な単体スリップダメージ(※対象は「ヒール」系列回復魔法無効)、「気まぐれな天使」による全体複数バステ、「ホーリー・ホーリー・ホーリー」による全体聖属性魔法など攻撃面も強烈。

「祝福のベルよ鳴り響け! Violated!」「祝福のベルよ鳴り響け! Overfrowing!」
「恋だって……? Dirty!」(む、これが、Japonism?)「お前が男娼だったなんて、信じない!」「誘惑するな! エデンの蛇め」
「夜空を愛する。条件付きでなく、永遠に」「な? 私がいないとダメだろう」
「何にもない! 何もありません。ふっ」「私のことを『カナリアのような少年』と言うが、お前はカナリアにどのようなイメージを持っているんだ?」「私と一緒に来てくれ。夜空。愛してる」「夜空をずっと愛の旗でくるんでやるから……!」

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あおうま
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オリジナルなファンタジーBL小説の設定を考える最近なので、ツイッターで投稿したぶんを簡易にココでまとめておきます。画像は「きゅんショタメーカー」様で作りました。

主人公:祈月夜空(きげつ・よぞら)

本作主人公の白狼族の男。白明宮(春宮)地方の領主で、日嗣の御子(東宮、春の宮)であった嘉徳親王の直系たる白燈江宮家の嫡流。満11歳で医者になるためロンシャン亡命、異邦人塔(マフィア塔)で三か月10、一か月5で過ごし犯罪歴はクリーン。エレメンタルよりジェネラル入学を認められ、英才教育開始。ピアノは12歳時点でバッハの平均律を練習。15歳時点での成績は音楽(ハープ)が17番中5番、音楽(ピアノ)が147番、18歳より汎技術アカデミーにて医学、音楽の高等教育と軍の魔法使いによる訓練を一年間トレーニング。
その甲斐あってアルカディア魔法大学(闇属性塔)に魔力選抜二位通過。学力考査も二位、総合一位通過。とくに魔術式、世界の歴史、自然および物理科学分野は首席。総合卒業成績も同じく二位。故郷の「天山」国陶春地方で自身を排斥した神殿「常春殿」とその中に巣食う女の姿を借りて100年を生きる魔物・「日の輝巫女」を深く憎んでいる。一方、ロンシャン亡命を受け入れてくれたボスことヨハネス・ゴールドベルク氏の父性に惹かれており、彼の黒い噂や非人道的な性格に関しては否定する。

峻烈、繊細、実直なフェミニスト。少年っぽさもなかなか消えない。
二重幅の広い杏眼。(見下ろすと町田ひらくの美少女のような冷たい目、安達由美モデル)美少年だが、とぼけた表情などでそう見えないこともしばしば。髪はつややかで細く多い漆黒で、耳にかからないくらいの素朴な短髪が基本だったがはったりのために伸ばす。素肌はいかにも貧血気味な白。特技はピアノ(「高雅なワルツ集」と「楽興の時」。のち「さすらい人ファンタジア」「神秘的なバリケード」)と竪琴。

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「六代前は、皇帝です!」「祈月を代表し、祖父・耀の所業を詫びます」「プリンスから連なる直線を僕に下さい」
「魔物の人権など認められない! ここだけは、私は強固な線を引く!」